【Chuui誕生秘話5】初アフリカ・ザンビアへ~日本→インド→タンザニア経由→ザンビア~

初アフリカ・ザンビアへ

2002年初めてアフリカを訪れる事になります。行き先は、ザンビア共和国。当時先生が研究していたザンビアの村に、ゼミ仲間と一緒に行くことになりました。参加することになったのは私を含め4人のメンバーです。先生との出会いがなければおそらく縁のない国だったのではないかと思います。ザンビアには、世界三大瀑布と言われるビクトリアの滝があり有名ですが、当時はザンビアがどこにあるのかもあやふやで、具体的に行くと決まってから初めて、一体どんな国なのか、どんな空気感で、みんなどんな暮らしをしているんだろうかと、興味が沸いてとても楽しみになっていきました。

日本→インド→タンザニア経由→ザンビア

ザンビア行きが決まり、アルバイトで費用をためました。当時、できるだけ旅費を節約するためザンビアまでの経路は【日本→ インド→ タンザニア →ザンビア】とたくさんの場所を経由しました。そのため、目的地はザンビアだったものの実際に初めて降り立ったアフリカの国はタンザニアでした。インドを経由し、大きなリックを担いでの移動もあり、タンザニア到着時点で既にヨレヨレの状態。とは言え、タンザニアの空港に降りた時はとても嬉しくワクワクしました。空港はとても簡素でシンプルでした。これが国際空港?と言うのが第一印象でしたがアットホームな雰囲気が逆にリラックスでき個人的には好きでした。手続きの際、現地空港スタッフとの会話や日本にはないユニークな木彫りのお土産品、動物モチーフのド派手なワイシャツが目に飛び込んできて、本当にアフリカに着いたんだと思いながら空港で手続きを済ませました。

タンザニアで宿探し

まずはザンビア行きに備え、タンザニアで疲れをとるため宿探しです。経由地のタンザニアでも目的地のザンビアでも宿は事前に決めておらず、現地で探すスタイルでした。2002年当時、今と違ってアフリカの情報はとても少なく、インターネットで宿を探す案はなく、購入した地球の歩き方やLonely Planetなど有名なガイドブックの情報を頼りに現地に着いてから宿を探しました。タンザニアではマラリア蚊を避けるため、安宿ながらも蚊帳がしっかりしている宿を見つけて宿泊しました。幸いにも英語が堪能で海外経験のあるメンバーがいたため、心配も少なく安全な旅ができました。しかし、もし自分一人だったらと考えると、広いアフリカ大陸で土地勘がなく、更に言葉が不安と言うのはこんなにもゼロな状態なのかと、生まれて初めての感覚でした。

宿を決め荷物を降ろし一息ついてから、みんなで宿周辺を散歩し、路上で売られているマンゴーやキャッサバを食べたり、また翌日漁業市場を訪れたりと、現地の雰囲気を感じとてもゆっくりした時間を楽しみました。タンザニアの公用語はスワヒリ語で、現地の人にもスワヒリ語のワードをいくつか教えてもらいましたが、まさか、のちにスワヒリ語の学校に入学し、勉強する事になるとは思ってもいませんでした。

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